〔特集〕「金がかかる」から産めないのか 少子化だから「金がか〜
エコノミスト 第８４巻 第２４号 通巻３８２４号 2006.5.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第２４号 通巻３８２４号（2006.5.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2708字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （32kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２８〜２９頁目 |
特集 新 家族の崩壊家族を持つコスト「金がかかる」から産めないのか少子化だから「金がかかる」のか教育費負担の重さが少子化を加速している面はあるが、教育費を公的支援すれば済むわけでもない。すずき ひとし鈴木 準（大和総研主任研究員） 経済学でいえば、子どもを産み育てるための最大のコストは、出産・育児のために女性が離職する機会費用（年功賃金を前提としたときに離職によって失うことになる所得）である。しか…
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