〔「貯蓄率ゼロ」時代に備え資本を効率化せよ〕
エコノミスト 第84巻 第13号 通巻3813号 2006.3.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第13号 通巻3813号(2006.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4871字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜88頁目 |
貯蓄日本経済の構造変化「貯蓄率ゼロ」時代に備え資本を効率化せよはじ こういち櫨 浩一(ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト) 日本の家計貯蓄率が急低下している。近い将来の「ゼロ」または「マイナス」を想定し、準備を急ぐべきだ。内閣府は1月13日、2004年度の日本の家計貯蓄率が2・8%となったと発表した。一方、1月末に発表された米国の05年の家計貯蓄率は、マイナス0・5%であった。米国の家計貯蓄率が…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4871字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔政流観測〕
〔「川の整備計画作り」狙いはダム建設の促進〕
〔財政再建を左右する長期金利と名目成長率の関係〕
〔特集〕06年度の主役は「鉄鋼・非鉄」から「電機・精密」へ
〔特集〕松下は純利益2000億円視野 東芝は積極投資で攻める


