〔特集〕住宅バブルが極限まで行く世界の構造
エコノミスト 第８４巻 第１３号 通巻３８１３号 2006.3.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第１３号 通巻３８１３号（2006.3.7） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3101字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （46kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４２〜４３頁目 |
米国住宅バブル崩壊グローバリゼーションの罠住宅バブルが極限まで行く世界の構造 世界の過剰マネーは、米住宅の資産バブルを自壊するまで膨張させる危険をはらんでいる。みずの かずお水野 和夫（三菱ＵＦＪ証券チーフエコノミスト） １９９８年から始まった米国の住宅ブームは２００６年で９年目に入る。それまでアジア危機、ロシア危機で景気が低迷した世界経済は、９９年から回復に転じた。その後、ＩＴバブル崩壊不況を経…
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