〔核開発を強行するイランはなぜ自信を持っているのか〕
エコノミスト 第８４巻 第１１号 通巻３８１１号 2006.2.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第１１号 通巻３８１１号（2006.2.28） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4832字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （51kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３７〜３９頁目 |
疑惑高まる国際的批判核開発を強行するイランはなぜ自信を持っているのかイランの核開発問題は国連安保理に付託されたが、イランは動じるそぶりもない。たなか こういちろう田中 浩一郎（日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事）国際原子力機関（ＩＡＥＡ）緊急理事会は２月４日、イランの核開発問題を国連安全保障理事会に付託する決議案を賛成２７、反対３、棄権５の賛成多数で採択した。決議案は英仏独が提出した…
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