〔存在感高まる中国とインド 埋没する日本〕
エコノミスト 第８４巻 第１０号 通巻３８１０号 2006.2.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第８４巻 第１０号 通巻３８１０号（2006.2.21） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3083字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７２〜７３頁目 |
強国「ダボス会議」報告存在感高まる中国とインド埋没する日本 １月２５〜２９日、スイスの保養地ダボスで毎年恒例の世界経済フォーラム（通称ダボス会議）が開かれた。４年連続で参加した筆者が、今年の会議のポイントを報告する。きうち ひでたか木内 登英（野村証券金融経済研究所シニアエコノミスト）今年のダボス会議でまず特筆すべきは、中国・インドのプレゼンス（存在感）が急速に高まったことであろう。中国関連のセッ…
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