〔狙いは海外における武力行使の正当化〕
エコノミスト 第83巻 第63号 通巻3792号 2005.11.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第63号 通巻3792号(2005.11.15) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全5446字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜40頁目 |
憲法急を告げる改憲狙いは海外における武力行使の正当化わたなべ おさむ渡辺 治(一橋大学大学院社会学研究科教授)憲法改正の動きが急を告げている。現在の改憲の動きは1990年代に始まったが、2003年の自衛隊のイラク派兵後、本格的に政治日程に浮上した。今年9月11日の総選挙による小泉自民党の圧勝でこの動きが加速することは間違いない。 自民党は10月28日、「新憲法草案」という形で現行憲法の改正案を公表…
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