〔得票率下落でもブレア 3期連続勝利の不思議〕
エコノミスト 第83巻 第29号 通巻3758号 2005.5.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第29号 通巻3758号(2005.5.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3293字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
英総選挙得票率下落でもブレア3期連続勝利の不思議 苦戦が伝えられながら、下院選挙で勝利した労働党。政権8年目を迎え失速しつつあるなかで、勝利した背景を探る。ふるや ひろゆき古家 弘幸(徳島文理大学専任講師) 月5日に行われた英下院の総選挙は、ブレア首相率いる労働党が党史上初の3期連続政権を果たした。日本では、イラク戦争をめぐる情報操作の疑惑で支持率を落としたブレアの苦戦が伝えられ、労働党が政権から…
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