
〔政流観測〕
エコノミスト 第83巻 第29号 通巻3758号 2005.5.24
掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第29号 通巻3758号(2005.5.24) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2736字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
中村啓三の政流観測「ポスト小泉」に向けて動き始めた自民党 人間に幼年、青年、壮年、老年の時期があるように、政権にも盛衰の時期がある。 2798日と戦後最長の在任期間を誇る佐藤栄作内閣も、1972年1月の訪米が政権のピークだった。ここから求心力が一気に失われ、半年後には政権を放り出している。 当時は、各地に革新自治体が次々と誕生し、自民党の長期低落傾向が顕著だった。だが佐藤政権は69年の衆院選で勝利…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2736字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。