〔特集〕始まるコスト転嫁で景気回復なき物価上昇へ
エコノミスト 第83巻 第26号 通巻3755号 2005.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第26号 通巻3755号(2005.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2614字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
特集 インフレがやってくる原油高騰の大影響始まるコスト転嫁で景気回復なき物価上昇へ WTIだけでなく、アジア向けのドバイ原油価格も上昇した今、石油会社は石油製品価格引き上げを迫られている。その経済への影響は−−。たけいし れいじ武石 礼司(富士通総研経済研究所主席研究員) 原油価格の高騰が、産業界に大きな影響を及ぼしつつある。日本の原油および石油製品輸入額は、近年、毎年5兆円から6兆円に上る。輸入…
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