〔郵政改革の本質は「民営化」ではなく「正常化」だ〕
エコノミスト 第82巻 第63号 通巻3722号 2004.11.16
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第63号 通巻3722号(2004.11.16) |
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ページ数 | 4ページ (全5407字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69頁目 |
構造改革郵政改革の本質は「民営化」ではなく「正常化」だ 郵政改革の核心は金融と財政の問題だ。日本のマネーフローの適正化、真の構造改革が求められている。おおつか こうへい大塚 耕平(民主党政調副会長、参議院議員)日本郵政公社は1997年12月に公表された行革会議最終報告を受け、2003年4月設立された。本来であれば、公社化の成否、公社の4年間の中期計画の動向を見極める段階である。しかし、同年10月の…
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