〔特集〕巨大民営化会社がさらに民業を圧迫する−−他
エコノミスト 第82巻 第59号 通巻3718号 2004.10.26
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第59号 通巻3718号(2004.10.26) |
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ページ数 | 3ページ (全4219字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 |
特集 郵政肥大化 郵政民営化を「改革の本丸」と位置づける小泉純一郎首相は、来年の通常国会で郵政民営化法案の成立を目指す。しかし、そのもととなる基本方針(9月10日閣議決定)は、なぜ郵政事業を改革しなければならないか、という原点からは大きくそれている。官に集中した資金を民に転換し、官による民業の圧迫を是正するという本来の目的は見失われるばかりか、郵政民営化による事業の肥大化も容認され、さらに民業を圧…
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