〔景気観測〕−−他
エコノミスト 第８２巻 第５７号 通巻３７１６号 2004.10.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第８２巻 第５７号 通巻３７１６号（2004.10.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2644字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （122kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９２〜９３頁目 |
景気観測世論は改革に期待しているのか定率減税廃止をめぐる危険性きたの はじめ北野 一（三菱証券チーフストラテジスト）定率減税廃止は景気に悪影響 ２００５年度税制改正作業が始まった。今回の焦点は、定率減税の廃止・縮小問題である。定率減税による年間の減税規模は、国と地方を合わせて３兆円強に上る。これを廃止すると、国と地方の歳入は増えるが、景気への悪影響が懸念される。政府税調は、国民の理解を求めるべく「…
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