〔特集〕３０万〜４０万円もかかる体外受精−−他
エコノミスト 第８２巻 第４８号 通巻３７０７号 2004.8.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第８２巻 第４８号 通巻３７０７号（2004.8.31） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1452字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （28kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７３頁目 |
特集 人口減少ショックＰａｒｔ ３ 女が産まないわけ３０万〜４０万円もかかる体外受精やまもと たつる山本 建 不妊治療には、公的医療保険が利くものと、利かないものがある。排卵誘発剤を使って妊娠しやすくする治療方法などが前者にあたり、男性の精子を女性の体内に注入したり、顕微鏡を使って人工的に受精させる生殖補助医療が後者にあたる。生殖補助医療はここ数年、議論を呼んでいるが、少子化対策の決め手となるかど…
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