〔特集〕預金を完全捕捉しないペイオフは不平等だ
エコノミスト 第８２巻 第４４号 通巻３７０３号 2004.8.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第８２巻 第４４号 通巻３７０３号（2004.8.3） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2903字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （41kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３１〜３２頁目 |
特集 国が狙う？ 個人資産Ｐａｒｔ２ 資産捕捉と保全預金者預金を完全捕捉しないペイオフは不平等だ ペイオフ解禁は国民の間で前向きに受け止められているが、それまでに解決すべき課題は多い。おおくら じょうじ大倉 譲次（金融ジャーナリスト） ２００５年４月に予定されているペイオフ全面解禁への反対は、もはや少数派にすぎないだろう。そもそも、ペイオフの凍結は本来、預金者という名の債権者に対する優遇措置である…
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