〔政流観測〕
エコノミスト 第82巻 第37号 通巻3696号 2004.7.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第37号 通巻3696号(2004.7.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2713字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
中村啓三の政流観測代議民主制そのものが参院選の最大の争点 今度の参院選の争点は、年金制度とイラク問題だという。 確かに、通常国会における年金制度改革法の審議はひどかった。政府の改革案が発表になったとき、多くの国民は、給付水準が現役世代の50%に切り下げられても制度を維持するためにはやむを得ないと覚悟した。だから当初はそれほどの反発はなかった。だが、50%は給付開始直後だけで、給付率が漸減していくこ…
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