〔問題は「年金財政」ではなく「人間の生活」だ〕
エコノミスト 第82巻 第37号 通巻3696号 2004.7.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第37号 通巻3696号(2004.7.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2786字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29〜30頁目 |
特集 本当の年金改革社会保障制度全般で見直せ問題は「年金財政」ではなく「人間の生活」だ老後の生活は、年金だけで支えられているのではない。公的サービスとの組み合わせで考えるべきだ。じんの なおひこ神野 直彦(東京大学経済学部教授) 年金改革が最大の政策課題として浮上している。しかし、その改革論議を観察すると、「木を見て森を見ず」という愚を犯しているといわざるをえない。 社会保障あるいは社会福祉と呼ば…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2786字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔社会保険庁は廃止するしかない〕−−他
〔最大の焦点「年金」の主張が見えない与野党それぞれの〜〕
〔「年金先進国」の制度改革に自助努力と所得再分配を見る〕
〔2004年年金改正のポイントと給付水準〕
〔インタビュー〕玉木正之氏に聞く


