〔「人事」の日本史〕「ノンキャリ」勘定奉行・荻原重秀
エコノミスト 第82巻 第33号 通巻3692号 2004.6.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第33号 通巻3692号(2004.6.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2860字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
「人事」の日本史 第35回 近世編「ノンキャリ」勘定奉行・荻原重秀貨幣改鋳で幕府財政を救った元禄の経済官僚・荻原重秀。今で言えば、ノンキャリアながら「次官」「大臣」と上り詰め、専門能力と政治力で出世する道を後進に開いた。やまもと ひろふみ山本 博文(東京大学史料編纂所教授) 前回は、昇進していく旗本を見たが、旗本の中には、専門職的な集団もいる。 その中で特に重要な役として、奥右筆、勘定所の役人、町…
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