〔政流観測〕日本人の人質解放問題で表れた小泉政権の〜
エコノミスト 第82巻 第28号 通巻3687号 2004.5.18
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第28号 通巻3687号(2004.5.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2743字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
中村啓三の政流観測日本人の人質解放問題で表れた小泉政権の本音と「日本異質論」人質事件での日本と異なる他国の評価 小泉外交を「アメリカ追従」と批判してきたが、一部訂正しなければならないかもしれない。 イラク戦争に絡んで、アメリカ国務省と小泉純一郎政権の考えが基本的に違っているのに、首相も福田康夫官房長官も、断固として自分の姿勢を貫いているからだ。 それは、復興をアメリカ、イギリス主導で進めるか、国連…
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