〔「人事」の日本史〕秀吉の人事と島津家の混乱
エコノミスト 第82巻 第23号 通巻3682号 2004.4.20
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第23号 通巻3682号(2004.4.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2914字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
「人事」の日本史 第28回 戦国編秀吉の人事と島津家の混乱豊臣秀吉は、「取次」役を活用し、自らの路線を浸透させる。その一人、石田三成が進めたのが、九州・島津家の改革だ。豊臣路線に従うか否か。島津家は激しい内部分裂を起こす。やまもと ひろふみ山本 博文(東京大学史料編纂所教授) 豊臣政権の中央組織は、五大老・五奉行制が有名である。これは文禄4(1595)年の関白秀次自害にともなって形作られたもので、…
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