
〔特集〕焦点は人民元切り上げの「軟着陸」
エコノミスト 第82巻 第20号 通巻3679号 2004.4.6
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第20号 通巻3679号(2004.4.6) |
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ページ数 | 2ページ (全3104字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
検証(3) 為替の衝撃度焦点は人民元切り上げの「軟着陸」 日本経済の今後のカギを握るのがドルや人民元の行方だ。とりわけ中国は、人民元の過小評価から資産バブルが発生し、為替調整の行方が注目される。くろだ はるひこ黒田 東彦(一橋大学教授、内閣官房参与) 世界経済は現在、米国、欧州、日本、中国という四つのエンジンを持っている。 このうち、米国経済は世界のGDPの30%以上を占め、2004年は4〜5%と…
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