〔グローバルマネー〕存在感薄れる〜−−他
エコノミスト 第８２巻 第９号 通巻３６６８号 2004.2.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第８２巻 第９号 通巻３６６８号（2004.2.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1023字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | １５頁目 |
グローバルマネー存在感薄れるＩＭＦ ＩＭＦ（国際通貨基金）の存在感が薄れている。 鳴り物入りで提案されたＳＤＲＭ（ソブリン債務のデフォルト＜債務不履行＞などに際し、その再構築を円滑に進めるメカニズム）は、先進国、途上国、民間投資家といった関係者のすべてから反対され、２００３年に事実上、廃案となった。他方、実際にデフォルトしたアルゼンチンは、民間債権者との合意を急がず、逆にＩＭＦ・世界銀行に対するデ…
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