〔特集〕取り崩しを組み込んだが実行できない可能性〜−−他
エコノミスト 第82巻 第3号 通巻3662号 2004.1.13
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第3号 通巻3662号(2004.1.13) |
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ページ数 | 2ページ (全3545字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
積立金の運用問題取り崩しを組み込んだが実行できない可能性もこまむら こうへい駒村 康平(東洋大学助教授) 戦前にスタートした公的年金は、自分が払った保険料が将来の自分の年金になる完全積み立て方式を目指していた。しかし1970年代半ば以降、保険料ではなく給付を引き上げたため、現役が支払った保険料のほとんどが高齢の年金受給者に回る、事実上の賦課方式になっている。 それでも厚生年金は、運用益で将来の保険…
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