〔特集〕不信生む「先送り」の構図
エコノミスト 第82巻 第3号 通巻3662号 2004.1.13
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第3号 通巻3662号(2004.1.13) |
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ページ数 | 4ページ (全5961字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25頁目 |
何が問題か不信生む「先送り」の構図 制度改革の枠組みは決まったが、多くの課題が先送りになった。五つの課題を取り上げる。世代間格差制度の持続可能性は「個人の損得」にすり替えられたにしざわ かずひこ西沢 和彦(日本総合研究所主任研究員)「年金離れ」の根幹 現行の年金制度には、世代ごとの保険料負担と年金受給額に大きな世代間格差がある。政府から公表されている世代間格差については、厚生労働省と内閣府のそれぞ…
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