〔政流観測〕日米を取り巻く「バカの壁」 大局に立って〜
エコノミスト 第８１巻 第６４号 通巻３６５９号 2003.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第８１巻 第６４号 通巻３６５９号（2003.12.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2800字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （53kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８４〜８５頁目 |
中村啓三の政流観測日米を取り巻く「バカの壁」大局に立ってイラク戦の対話をこんなはずではなかった日米 アメリカのブッシュ大統領も小泉純一郎首相も、「こんなはずではなかった」と思っているに違いない。 当初のもくろみでは、アメリカの圧倒的な軍事力を前にイラク軍はたちまち潰走し、イラク国民は多国籍軍を「自由と民主主義と繁栄をもたらす解放軍」として歓迎する。抵抗もしばらく続くが、次々に掃討され、アメリカ主導…
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