〔「人事」の日本史〕「人事」の頂点を極めた藤原道長
エコノミスト 第81巻 第64号 通巻3659号 2003.12.23
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第64号 通巻3659号(2003.12.23) |
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ページ数 | 2ページ (全3123字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
「人事」の日本史 第12回 古代編「人事」の頂点を極めた藤原道長 人事を制する者が組織を制する−−。その実例たる道長の高笑いの向こうに、運命を握られた者たちの悲鳴が聞こえる。とおやま みつお遠山 美都男(学習院大学非常勤講師) 1018年、藤原道長(53歳、兼家の四男)は人生最高の時を迎えていた。彼のむすめ威子(20歳)が後一条天皇(11歳)に嫁ぎ、その中宮(皇后の別称)に立てられたのだ。後一条は…
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