〔「人事」の日本史〕推古天皇の遺言と王位継承
エコノミスト 第81巻 第52号 通巻3647号 2003.10.21
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第52号 通巻3647号(2003.10.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3042字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
新連載「人事」の日本史 第3回 古代編推古天皇の遺言と王位継承最高位の座を次世代に引き継ぐ最良の方法とは−−古代の「ポスト推古」をめぐる抗争は、トップ人事に一定のルールができるまでの試練を伝えている。とおやま みつお遠山 美都男(学習院大学非常勤講師) 628年3月、およそ36年にわたり大王として君臨した推古女帝にも最期の時が訪れた。 死の前日、彼女は気力をふりしぼって病床に2人の皇子を呼び遺言を…
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