〔「人事」の日本史〕「人事権」の成立
エコノミスト 第81巻 第50号 通巻3645号 2003.10.14
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第50号 通巻3645号(2003.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2984字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
新連載 「人事」の日本史 第2回 古代編「人事権」の成立冠位十二階と憲法十七条冠位十二階によって、政府組織内の序列が初めて明確化された。自らの「席次」に一喜一憂する、宮仕えの宿命の始まりだ。憲法十七条は、人事にまつわる派閥抗争や嫉妬を戒めていた。とおやま みつお遠山 美都男(学習院大学非常勤講師) ウマヤト(厩戸)皇子(聖徳太子)が外務大臣として活躍した推古女帝の時代(7世紀初め)、「人事」の日本…
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