〔グローバルマネー〕郵貯「民営化」の意味
エコノミスト 第81巻 第50号 通巻3645号 2003.10.14
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第50号 通巻3645号(2003.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1009字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
グローバルマネー郵貯「民営化」の意味 小泉純一郎首相が自民党総裁に再選し、来る総選挙の結果次第では、いよいよ郵政公社の民営化が政府の政策となる。しかし、「民営化」とは何を意味するのか。 郵便貯金事業に限定して言えば、同一の条件下で民間銀行と新会社を競争させることだろうか。つまり、全国規模の巨大な「リテール(個人取引)バンク」を、他の民間銀行が伍していけるくらいの規模まで分割し、郵貯と民間銀行に係る…
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