〔「人事」の日本史〕〓外相〓聖徳太子の抜擢
エコノミスト 第81巻 第48号 通巻3643号 2003.10.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第48号 通巻3643号(2003.10.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4620字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
| 雑誌掲載位置 | 84〜86頁目 |
新連載「人事」の日本史 第1回 古代編〓外相〓聖徳太子の抜擢宮仕えの究極の関心事は「人事」。それは今も昔も変わらない。気鋭の歴史学者が日本的人事の本質を探る。初回の主役は、1400年前の「内閣」に大抜擢されたこの人。とおやま みつお遠山 美都男 私たちの祖先が難局に直面した時、それを打開するために、一体どのようにして人材の発掘や登用を行ったのだろうか。また、政府などの組織をより強力かつ円滑に運営・…
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