予想以上に強い輸出・雇用・設備投資
エコノミスト 第81巻 第47号 通巻3642号 2003.9.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第47号 通巻3642号(2003.9.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2564字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
日本経済はなぜ「粘り腰」なのか予想以上に強い輸出・雇用・設備投資データは国内景気の上向きを示す。土壇場で見せる日本の底力はどこから生まれているのか。輸出、雇用、設備投資、三つのポイントを分析した。くまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所主任研究員) 2003年4〜6月の実質GDP成長率は、日米欧の中で、日本が最高となった(前期比・日1・0%、米0・8%、欧マイナス0・1%)。日本経済は、5月の…
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