一人の男の死が示した金融腐食の闇
エコノミスト 第81巻 第38号 通巻3633号 2003.7.29
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第38号 通巻3633号(2003.7.29) |
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ページ数 | 2ページ (全3197字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
自殺一人の男の死が示した金融腐食の闇やまぐち あつお山口 敦雄(編集部)りそな銀行「実質国有化」発表直前に、担当会計士が自殺した。当初、「粉飾強要への抗議の自殺」と見られた。取材を進めるうち、真実は別のところにあることがわかった。7月3日、日本公認会計士協会の年次定期総会が東京都内のホテルで開かれた。全国から約820人の公認会計士が集まり、例年なら平穏に終わる定期総会だが、今年は違った。怒号が飛び…
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