公認会計士法改正案は世界潮流に逆行している
エコノミスト 第81巻 第26号 通巻3621号 2003.6.3
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第26号 通巻3621号(2003.6.3) |
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ページ数 | 2ページ (全3001字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
信頼公認会計士法改正案は世界潮流に逆行している銀行・生保の経営不安から、監査への注目度が増している。だが、法改正案は、「会計士の独立性」を巡る揺らぎが大きい。おおつか こうへい大塚 耕平(民主党政調副会長・企業会計ワーキングチーム座長、参議院議員)日本の公認会計士制度は、戦後まもない1948年にスタートした。公認会計士制度では、商法特例法や証券取引法に基づき、資本金5億円以上か負債総額200億円以…
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