〔政流観測〕安全保障で分裂してきた野党〜
エコノミスト 第８１巻 第２５号 通巻３６２０号 2003.5.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第８１巻 第２５号 通巻３６２０号（2003.5.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2663字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （53kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７４〜７５頁目 |
中村啓三の政流観測安全保障で分裂してきた野党有事法制で測る再編の土壌醸成度「有事法制には賛成」の野党 １９５５年の左右社会党の統一・保守合同以降、安全保障に対する考え方の違いで与党が分裂したことはない。 ７６年の河野洋平・元自民党総裁らによる新自由クラブの旗揚げも、ロッキード事件の発覚であらわになった自民党の汚職体質を変えるには、自民党の外に出て新しい保守党を立ち上げる以外にないと思いつめた若手議…
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