〔政流観測〕
エコノミスト 第81巻 第20号 通巻3615号 2003.4.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第20号 通巻3615号(2003.4.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2707字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
中村啓三の政流観測小泉政権支持率低下の理由は「イラク戦争以外」にある支持率上げる各国首脳 アメリカのイラク攻撃で、日本を除く主要国の政権支持率が急上昇している。 4月5日の『毎日新聞』夕刊によれば、国連決議がないまま攻撃に踏み切ったアメリカのブッシュ大統領に対する支持率は、開戦前が58%だったのに、戦争が始まると71%に急上昇。アメリカとともに先陣を駆けているイギリスのブレア首相も45%から53%…
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