〔ワシントンD.C.〕ネオコン vs 伝統的保守派
エコノミスト 第81巻 第20号 通巻3615号 2003.4.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第20号 通巻3615号(2003.4.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1481字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 |
ワシントンD.C.ネオコン vs 伝統的保守派かわの としふみ河野 俊史(毎日新聞北米総局長) イラク戦争の背後で、ブッシュ政権に強い影響力を持つ新保守主義(ネオコンサーバティブ=ネオコン)人脈と、伝統的な保守派グループの確執が深まっている。ネオコン主導の短期決着の戦争シナリオに狂いが生じ、長期化の兆しが見え始めたのが直接の原因だが、政権内部には、政策決定過程でネオコンの意見を重用するブッシュ大統…
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