〔特集〕日銀、銀行にだけ資金が流れるカラクリ
エコノミスト 第81巻 第17号 通巻3612号 2003.4.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第17号 通巻3612号(2003.4.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3031字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
解明(5) 国債経済日銀、銀行にだけ資金が流れるカラクリ国債、財融債合計522・9兆円のうち、85%を金融機関が保有している。お金が日銀と銀行の間をグルグル回るだけの経済って、いったい何だ。生きた金にはならない。きりしま かずたか霧島 和孝(住友生命総合研究所上席主任研究員) 新規国債の発行増加に一向に歯止めがかからない。2003年度予算でも36・4兆円と、当初ベースでは過去最大の発行予定額に膨れ…
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