〔特集〕銀行株を汚染し始めた「ヘッジファンド・リスク」
エコノミスト 第81巻 第13号 通巻3608号 2003.3.18
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第13号 通巻3608号(2003.3.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2062字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
三菱東京、三井住友、UFJ、みずほ4大銀行の戦略格差「大銀行」が増資競争に走り出した。厳格な資産査定による不良債権処理、株価低迷による株含み損処理の資金調達のためである。ただ、その中身を詳細に見ると、攻めに出る三菱東京、三井住友、そこまで踏み切れないUFJ、みずほという戦略格差が鮮明になる。増資によって、市場から攻撃される「危機」は封じ込めた感があるものの、「格差」による激変が4月以降にやってきそ…
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