エンロンの反省なき米国の企業改革進まず
エコノミスト 第81巻 第9号 通巻3604号 2003.2.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第9号 通巻3604号(2003.2.25) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4618字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
| 雑誌掲載位置 | 87〜89頁目 |
1年エンロンの反省なき米国の企業改革進まずエンロン事件発覚から1年。事件は、米国株式会社制度が末期症状にあることを示した。それを受け、企業改革法ができたが、骨抜きのままである。おくむら ひろし奥村 宏(経済評論家)米エンロンの成立から崩壊までを客観的に分析したジャーナリストのローレン・フォックスは、その著書 ”Enron, The Rise and Fall”の結論部分でこう書いている。 「エンロ…
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