経済統計が示す日本の階級社会化
エコノミスト 第81巻 第8号 通巻3603号 2003.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第8号 通巻3603号(2003.2.18) |
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ページ数 | 3ページ (全4824字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜71頁目 |
現代「階級」考経済統計が示す日本の階級社会化たちばな としあき橘木 俊詔・(京都大学経済研究所教授)もり たけし森 剛志(京都大学大学院生)日本でも明らかに貧富の差が拡大し、階級社会化が進んでいる。年収や職業でいえば、日本の「貧乏父さん」は、年間所得500万〜1000万円の中流サラリーマンなのである。マルクス主義階級論の立場から、資本家階級と労働者階級を両極端に位置づけ(その間に中間層も入るが)、…
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