日銀による株買い取りの適法性を問う
エコノミスト 第81巻 第7号 通巻3602号 2003.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第7号 通巻3602号(2003.2.11) |
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ページ数 | 3ページ (全5181字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
責務日銀による株買い取りの適法性を問う日本銀行の株買い取りは正しい政策だったのか。かつて日銀で調査役を務めた筆者が、その問題点を指摘する。おおつか こうへい大塚 耕平(参議院議員・民主党政調副会長)速水優・第28代日銀総裁の任期満了(3月19日)が近づいている。1998年3月、松下康雄・第27代総裁の途中退任で急遽就任した速水総裁は、以来、辛抱強く超金融緩和政策を継続することで、構造不況と不良債権…
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