〔特集〕理由をつけては発行額が増えていった
エコノミスト 第80巻 第42号 通巻3582号 2002.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第42号 通巻3582号(2002.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2688字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
[国債発行の歴史]理由をつけては発行額が増えていった日本では、経済が悪化するたびに国債発行でその場をしのいでいった。国債発行の歴史を振り返る。みやわき あつし宮脇 淳(北海道大学大学院法学研究科教授) 昭和40(1965)年は、日本の国債の節目となった年である。国債発行が恒常化し「国債依存の財政」に向かう出発点となった年だからである。 日本経済は、昭和30年代前後から高度成長に入り、35年の「所得…
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