〔特集〕人材不足で打つ手なしのブッシュ政権
エコノミスト 第80巻 第36号 通巻3576号 2002.8.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第36号 通巻3576号(2002.8.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3749字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
人材不足で打つ手なしのブッシュ政権ブッシュ大統領が演説すると株価は下がる。クリントン政権に比べて経済閣僚も小粒だ。打つ手なしの状況が続く。よしざき たつひこ吉崎 達彦(日商岩井総合研究所主任エコノミスト) 相次ぐ企業会計疑惑と底なしの株安。米国経済の緊急事態に際し、ブッシュ大統領は3回にわたって重要演説を行った。そして3度とも、演説直後に株価は下げた。市場はブッシュ大統領を見放し始めているのだろう…
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