〔特集〕米国発金融ショックが日本経済を疲弊させる
エコノミスト 第80巻 第35号 通巻3575号 2002.8.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第35号 通巻3575号(2002.8.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1318字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
米国発金融ショックが日本経済を疲弊させるくまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所主任研究員) 米国の株価下落による日本経済への最大の影響は、為替レートを通じた外生的ショックだと私は考える。すでに為替レートは、2002年4月初めの133円台をピークに毎月4円近いペースで円高に動いている。この円高は、日本側の要因というよりも、米国金融市場における「株価下落→ドル全面安」の裏返しとして起きている。い…
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