長野が示す住民投票の必要性
エコノミスト 第80巻 第33号 通巻3573号 2002.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第33号 通巻3573号(2002.7.30) |
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ページ数 | 3ページ (全4869字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39頁目 |
不信任長野が示す住民投票の必要性長野県知事不信任問題は、単なる新と旧の対立ではない。住民の意思を反映しない政治を、誰も変えられないことが露呈したのである。いがらし たかよし五十嵐 敬喜(法政大学法学部教授)長野県の田中康夫知事が、44対5という大差(ダム賛成と反対だけで見れば55対5になる)で不信任された。戦後2回目、しかもいわゆるスキャンダルもないのに不信任されたのは初めてということで、極めて異…
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