小泉首相の狙いとヤマト不参入の溝
エコノミスト 第80巻 第24号 通巻3564号 2002.6.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第24号 通巻3564号(2002.6.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3075字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
| 雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
改革信書便法案小泉首相の狙いとヤマト不参入の溝当初の郵便事業の民間への全面開放から、信書の定義の限定化への動きで垣間見える小泉首相の真の狙いは。うえだ しょうぞう上田 昭三(関西大学名誉教授)小泉純一郎首相は、ヤマト運輸を念頭に置いて自ら指示して作らせたと言われる、郵便への民間業者の全面参入が主内容の信書便法案を、4月26日に国会に提出した。ところが、当のヤマト運輸はこの法案では信書(法律により、…
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