〔特集〕八方塞がり「朝日生命」の行く末
エコノミスト 第８０巻 第１６号 通巻３５５６号 2002.4.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第８０巻 第１６号 通巻３５５６号（2002.4.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1341字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （27kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３７頁目 |
■検証 生保危機八方塞がり「朝日生命」の行く末経営不振生保も３月の株高で、奇妙な安定を示している。起死回生はあるのか。うしば しんじ牛場 真二（金融ジャーナリスト） 生命保険会社に対する国民の信頼低下は日を追うごとに深刻さを増している。保有契約高の前年同月割れは５１カ月連続で続き、景気低迷とあいまって復調の兆しが全く見えてこない。 生保の置かれた苦境を象徴しているのが朝日生命だ。東京海上火災との生…
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