総合デフレ対策と「構造改革路線」が相容れない理由
エコノミスト 第80巻 第12号 通巻3552号 2002.3.19
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第12号 通巻3552号(2002.3.19) |
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ページ数 | 2ページ (全3126字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
デフレ対策総合デフレ対策と「構造改革路線」が相容れない理由改革を断行すれば、年に1〜2%の物価下落は必至だ。それに耐えられないようなら改革は不可能だが、そもそも金融システムが不安定なのは、金融機関が保有する資産の「実質簿価」が適正価格(時価)よりも高すぎるからだ。物価下落とは関係ない。みずの かずお水野 和夫(国際証券執行役員チーフエコノミスト)2月27日に発表された政府の総合デフレ対策は、小泉内…
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