〔次の景気の「谷」は2003年それは日本の〜〕
エコノミスト 第79巻 第55号 通巻3540号 2001.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第55号 通巻3540号(2001.12.25) |
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ページ数 | 3ページ (全4652字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94頁目 |
特別論文 循環論で考える日本の景気次の景気の「谷」は2003年それは日本の大変革期を意味する景気循環には、短期から長期まで、さまざまな循環がある。それらを総合し、明治時代まで遡って検証してみた。次に景気の「谷」に達し回復に向かうのは、2003年である。ふじの しょうざぶろう藤野 正三郎(一橋大学名誉教授)1927年生まれ。東京商科大学(現一橋大学)卒業、一橋大学経済研究所教授、立正大学経済学部教授…
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