〔第１部ハイテクの惨状〕中村社長はゴーンになれるか
エコノミスト 第７９巻 第３８号 通巻３５２３号 2001.9.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第７９巻 第３８号 通巻３５２３号（2001.9.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全4010字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （56kb） |
| 雑誌掲載位置 | １８〜１９頁目 |
第１部ハイテクの惨状 松下電器産業が、戦後初めての営業赤字という厳しい経営環境に追い込まれている。初の希望退職も募り、終身雇用の牙城が瓦解した。中村邦夫社長主導の「破壊と創造」の改革は功を奏するのか。松下だけではない、ソニーなど大手ハイテクメーカーは総崩れの様相だ。世界的なＩＴバブル崩壊という大きな背景があるとしても、個々のメーカーの戦略に油断はなかったのか。検証する。松下電器中村社長はゴーンにな…
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