〔滅びの唄が聞こえる日本の銀行業〕
エコノミスト 第79巻 第34号 通巻3519号 2001.8.7
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第34号 通巻3519号(2001.8.7) |
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ページ数 | 5ページ (全5504字) |
形式 | PDFファイル形式 (94kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24頁目 |
危機の銀行滅びの唄が聞こえる日本の銀行業小泉改革の下で、不良債権の処理を迫られる銀行。しかし、処理できる体力が枯渇してきた。主要行の体力を分析した。及能 正男(西南学院大学教授)主要行の体力は 今まさに、われわれは日本の古い銀行業の末期の息遣いを聴いているのではないか。7月末に金融庁が公表を予定している全国銀行の不良債権残高とその償却状況を見るまでもなく、銀行業の惨状ぶりは、全国銀行の総資産のうち…
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